今年の4月に念願の星のや沖縄に行って参りました。星のリゾート系列でも星のやに泊まるのは人生で初めてで、アクティビティやら夕食やら満喫しました!
Day1 星のや沖縄まで/ポークたまごおにぎり/座喜味城跡
星のや沖縄は、本島の読谷村にあるので那覇空港からハイヤータクシーに乗り1時間ほど北上します。
那覇空港に着いたら、今回もしっかりポークたまごおにぎりを頂きます。

星のや沖縄の周辺観光スポットとしては、やちむん通りや座喜味城跡などの観光地があります。
正直なところ、チェックイン前の時間に余裕があるなら寄ってもいいかも!やちむん通りも思ったよりも観光人が沢山います。市内よりも一度に色んな作家さんの作品を見比べる事ができます。
座喜味城跡は入園料もかからないし、景色はとっても綺麗です。ロードオブザリングの世界観とか好きな方は楽しんでいただけるのではないでしょうか


読谷村は戦時中、アメリカ軍が上陸してきた場所だとタクシーの運転手さんが教えてくれました。今は農地が広がっていますが、土の下には地雷などが残っていたりする事もあるそうです。
いよいよ星のや沖縄/エントランス/オーシャンフロント/泡盛サービス/三味線演奏
いよいよ星のや沖縄に着きました。
入口には沖縄らしくシーサーがお出迎え!

中に入ると深海をイメージしたロビーに到着します!

ここでは一気に静けさと暗さで世界観が一変します。おそらくロビーで雰囲気を変える事によって、星のやの世界観(非日常)への演出をしているのだと思います。
(なおこのロビーはチェックアウト時には通らないので、写真を撮るならチェックイン時のみになります)
ロビーで鍵を受け取ったらいよいよお部屋に向かいます。なんと施設内は専用のカートで移動します。

施設全体は横長の構造で近くのスポットまでこのトゥクトゥクのような乗り物でスタッフさんが送迎してくれるみたいです!
そして施設全体ははこのグスクと呼ばれる城のような壁で囲われています。この壁はおそらく先ほどの座喜味城跡にインスパイアされたのではないでしょうか。その土地の風景や歴史を反映させた建築デザインですね!このグスクはホテル外からの視線を妨げてくれる非日常感を作る要素の一つとなっています。

お部屋は506号室、2回のお部屋で間取りは「ハル」という間取りです。お部屋の鍵はレトロなキータイプですね

テーブルにはウェルカムドリンクの泡盛もありました。部屋まで案内してくれたスタッフさんがホテル内で行っているアクティビティを説明し、スケジュール表を作ってくれました。
館内着に着替えて部屋の景色を堪能した後は、プール近くの「集いの館」に行くことにしました!


集いの館では夕方、三味線演奏と泡盛とシークアーサードリンクが配られていました!
集いの館で泡盛を貰ってプール沿いのベンチで横たわり三味線演奏を聞きました。


なんだかんだでのんびりしていたらあっという間に夕ご飯の時間!
ダイニングメニュー/琉球シチリアーナ/
夕ご飯は楽しみにしていた、琉球シチリアーナです!琉球シチリアーナは琉球料理とイタリアン料理の創作料理。このディナーのコースメニュー本当に本当に良かったので来た人は絶対食べて下さい!








大満足ディナーはこれにて終わり!
さて、次回は星のや沖縄ジャーニー/朝凪よんなーな3days Day2をお送りします!朝凪サバニ船と2人エステで大変身?です!